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吉野彰博士のWiki経歴と研究実績は?リチウムイオン電池の開発だった?

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ノーベル化学賞に決まった旭化成名誉フェロー吉野彰さんは9日夜、東京・日比谷の同社で記者会見し、

自らが開発したリチウムイオン電池について、「IT革命というとんでもない大きな変化とともに生まれ育ってきた」と語った。

 吉野さんは「リチウムイオン電池で電気自動車の普及が進み、クリーンになるだけでなく、

巨大な蓄電システムができることになり、太陽電池風力発電が普及しやすくなる」と説明。

この点が環境問題への一番大きな貢献だという。

ここでは、吉野彰博士のWiki経歴と家族、リチウム電池開発の偉業に迫ってみました。




吉野彰博士のwiki風プロフ

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◆ 名前:吉野彰(よしのあきら)

◆ 生年月日:1948年1月30日(71歳)

◆ 出身地:大阪府吹田市

◆ 学歴:京都大学工学部

◆ 職業:エンジニア、研究者。

◆ 称号:旭化成 名誉フェロー

◆ 趣味:テニス、ゴルフ、

◆ 新庄:挑戦を恐れないこと


吉野彰博士の経歴

大阪大学博士(工学)、旭化成名誉フェロー。携帯電話やパソコンなどに用いられるリチウムイオン二次電池の発明者の一人。

・エイ・ティーバッテリー技術開発担当部長、

旭化成 イオン二次電池事業推進室・室長、同 吉野研究室・室長、リチウムイオン電池材料評価研究センター・理事長、

名城大学大学院理工学研究科・教授などを歴任。

・2019年にノーベル化学賞受賞



吉野彰博士の業績の内容は?


・吉野は、白川英樹(2000年ノーベル化学賞受賞者)が発見した電気を通すプラスチックである

 ポリアセチレンに注目して、それが有機溶媒を使った二次電池の負極に適していることを

1981年に見いだした。

・さらに、正極にはジョン・グッドイナフらが1980年に発見したリチウムと酸化コバルトの化合物で

 あるコバルト酸リチウム (LiCoO2) などのリチウム遷移金属酸化物を用いて、

 リチウムイオン二次電池の原型を1983年に創出した。


・しかし、ポリアセチレンは真比重が低く電池容量が高くならないことや電極材料として不安定であるという問題があった。

 そこで、炭素材料を負極として、リチウムを含有するLiCoO2を正極とする新しい二次電池である

 リチウムイオン二次電池 (LIB) の基本概念を1985年に確立した。

・吉野が次の点に着目したことによりLIB(リチウムイオン・バッテリー)が誕生した。

1. 正極にLiCoO2を用いることで、
1. 正極自体がリチウムを含有するため、負極に金属リチウムを用いる必要がないので安全である
2. 4V級の高い電位を持ち、そのため高容量が得られる
2. 負極に炭素材料を用いることで、
1. 炭素材料がリチウムを吸蔵するため、金属リチウムが電池中に存在しないので本質的に安全である
2. リチウムの吸蔵量が多く高容量が得られる

  また、特定の結晶構造を持つ炭素材料を見いだし、実用的な炭素負極を実現した。


・加えて、アルミ箔を正極集電体に用いる技術や、安全性を確保するための機能性セパレータ

 などの本質的な電池の構成要素に関する技術を確立し、さらに安全素子技術、

 保護回路・充放電技術、電極構造・電池構造等の技術を開発し、さらに安全でかつ、出力電圧が

 金属リチウム二次電池に近い電池の実用化に成功して、ほぼ現在のLIBの構成を完成させた。

・1986年、LIBのプロトタイプが試験生産され、

 米国DOT(運輸省、Department of Transportation)の「金属リチウム電池とは異なる」との

 認定を受け、プリマーケッティングが開始された。

・1991年、リチウムイオン二次電池 (LIB) は吉野の勤務する旭化成ソニーなどにより実用化された。



吉野彰博士の社会への貢献は?

・現在、リチウムイオン二次電池 (LIB) は携帯電話、ノートパソコン、デジタルカメラ・ビデオ、

 携帯用音楽プレイヤーを始め幅広い電子・電気機器に搭載され、2010年にはLIB市場は1兆円規模に成長した。


・小型で軽量なLIBが搭載されることで携帯用IT機器の利便性は大いに増大し、迅速で正確な

 情報伝達とそれにともなう安全性の向上・生産性の向上・生活の質的改善などに多大な貢献をしている。


・また、LIBは、エコカーと呼ばれる自動車 (EV, HEV, P-HEV) などの交通機関の動力源として

 実用化が進んでおり、電力の平準化やスマートグリッドのための蓄電装置としても精力的に研究がなされている。
                                (出典:https://ja.wikipedia.org/


吉野彰博士の家族は?

吉野彰さんの家族は、嫁、息子、娘が2人の5人家族です。

奥さんの名前は久美子さんといいます。

2014年に「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」を受賞した際には、授賞式には家族でワシントンに行かれたそうです。



まとめ

いかがでしたか?

先生は「魚のいるところに糸を垂れよ!」

と言っております。なるほどと思いますね!

また、先生は失敗を3度しており、4度目に成功したと言っております。

壁を乗り越えるには”失敗”はつきものでそれを乗り越えて初めて成功がある!

とも言われております。

若者への貴重な教訓ですね!

日本の誇りです。



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