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森友問題の自殺職員(赤木俊夫)の遺書公開!妻が国と佐川氏をなぜ今訴えたか?

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学校法人森友学園大阪市)への国有地売却と財務省の公文書改ざん問題で、同省近畿財務局の赤木俊夫さんが自殺したのは、

公文書改ざんに加担させられたからだなどとして、赤木さんの妻が18日、

国と佐川宣寿(のぶひさ)・元同省理財局長に計約1億1200万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。

ここでは、赤木さんの「遺書の要旨」と「なぜいま訴えたのか」に迫ってみました。



赤木俊夫さんのWiki経歴

◆ 名前:赤木俊夫(あかぎとしお)

◆ 生年月日:1963年?月?日(57歳)

◆ 出身地:岡山県

◆ 学歴:立命館大学法学部

◆ 職業:近畿財務局

◆ 趣味:書道、建築、落語、音楽、

◆ 家族:妻、子供なし。

赤木俊夫さんの経歴

・赤城さんは高校卒業後は、国鉄に就職され、以降は、中国財務局→島根財務事務所→関西各地で勤務→近畿財務局京都財務事務所

・会社員の方であればとても理解できると思うのですが、近畿財務局京都財務事務所に所属しながら「立命館大学法学部(夜間コース)」に通うということは、かなりの覚悟がないとできないですよね。


大阪地裁への訴えは?

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弁護団は同日、赤木さんが残した手記や遺書を公表した。

「手記では決裁文書の修正は佐川元局長の指示で、近畿財務局の現場職員の抵抗に
もかかわらず行われたと説明されていた。」

原告側はこうした手記を証拠提出するとともに、佐川氏ら当時の関係者の尋問も求め

る方針で、訴訟を通じて改ざん問題の新たな事実が浮かび上がる可能性もある。

訴状によると、赤木さんは国有地売買の担当部署に所属。

2017年2月に近畿財務局の上司に呼び出され、大阪府豊中市の国有地を森友学園

に売却した取引の経緯を記した公文書から、学園側を優遇した記載を削除するなどの
改ざんを指示された。

赤木さんは強く抵抗したが、複数回改ざんを強要されたという。

赤木さんは業務のストレスなどから同7月にうつ病と診断されて仕事を休んだ。

同11月に検察から任意の取り調べを打診された後は

「検察か警察が僕を狙っている」

など妄想を話すようになり、自殺願望を口にするようになった。

その後、妻に「改ざんは本省の指示なのに最終的に自分のせいにされる」

などと繰り返し話すようになったという。

18年3月に公文書改ざん問題が報道された5日後、赤木さんは亡くなった。

近畿財務局は19年2月、公務災害に認定している。


なぜ、いま訴えたのか?

改ざんを重ねるうちに、明るかった赤木さんから笑顔が消えてふさぎ込むように。

同年7月、うつ病と診断され、仕事に行けなくなった。

同年12月に大阪地検から電話で事情を聴かれると、病状は急速に悪化していった。

自宅でも「玄関の外に検察がいる」「僕は犯罪者や」などと繰り返し、周囲に自殺願望
を語るようになった。

そして18年3月、赤木さんは命を絶った。

弁護団によると、妻は当時のことを「体の半分がちぎれて無くなったようだ」と語ったと
いう。

しかし、その後も国側の対応に苦しめられた。

弁護士を通じて佐川宣寿(のぶひさ)・元同省理財局長に経緯の説明と謝罪を求めた
が、面会は実現しなかった。

公務災害とは認定されたが、開示された資料は大半が黒塗りでその理由もわからなか
った。

弁護団の生越(おごし)照幸弁護士は会見で、妻の心情をこう代弁した。

「手を尽くしても、知りたかったことが何もわからない。ご遺族にとって残された道は訴
訟しかなかった」

【提訴理由‐1】

彼女が訴えたいのは、夫が死を選ぶ原因となった改ざんは誰が何のためにやったのか?

【提訴理由‐2】
改ざんをする原因となった土地の売り払いはどうやって行われたか?
その真実を知りたいということ。

【提訴理由‐3】

そのために、職員が本当のことを話せる環境を財務省と近畿財務局には作ってほしいということ。



赤城山の遺書全文は?



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🔸 「手記」は手書きの2ページのものと、パソコンでまとめた7ページのものの2種類があります。

このうち手書きのものは、赤木さんが自殺したおととし(平成30年)3月7日の日付になっています。

この中では【今回の問題はすべて財務省理財局が行いました。

指示もとは佐川元理財局長と思います。

学園に厚遇したととられかねない部分を本省が修正案を示し現場として相当抵抗した。

事実を知っている者として責任を取ります】などと記されています。

🔸 震える文字で書き記された、命の叫び。

「なんて世の中だ。手がふるえる。怖い。命、大切な命。終止符」

🔸 「手記」の最後には、こう書かれていた。

〈この事実を知り、抵抗したとはいえ関わった者としての責任をどう取るか、ずっと考えてきました。

事実を、公的な場所でしっかりと説明することができません。

今の健康状態と体力ではこの方法をとるしかありませんでした。(55才の春を迎えることができない儚さと怖さ)


🔸 全文は以下のサイトにあります。

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森友問題で自殺職員の手記公表

近畿財務局「売買担当者」が赤木さん妻に告白「8億円値引きは問題だった?」(3月26日 追記)

赤木氏(故人)の直属の上司だった池田靖・同統括国有財産管理官(当時)が、森友学園への国有地の大幅値引き売却について、

赤木さんの奥さんに、

「どれだけ費用がかかって、どれだけ売却価格から引かなければならないかということを、自分たちは最後まで調べようと努力したが、
国交省の)大阪航空局(問題の土地の管理者)は動かなかった」

「この8億の算出に問題があるわけなんです。確実に撤去する費用が8億になるという確信というか、確証が取れていない」

などと明かした。

近畿財務局の売買を担当した職員も、8億円値引きに根拠がなく問題と発言していたことが明らかになったことで、

今後、真相解明を求める声が高まりそうだ。



まとめ

いかがでしたか?

実に生々しい記述です。責任感の強さがうかがえます。

問題は、“なぜ死ななければならなかったか?”です。

残された家族が“不憫”でなりません!

一日も早く、真実が明らかになることを祈っております。

そのことが、一番“赤木さんの弔い”となると思います。



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